施設・設備紹介
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医院受付、待合スペース
医院の入り口を入ると受付カウンターがあります。
ご来院されましたら、担当医のご希望をお伺いいたしますので、担当医別に発券する受付番号票をスタッフよりお受け取りください。
診療は原則、受付番号順にお呼びいたします。(待ち時間には外出も可能です。)
パソコン・携帯電話・スマートフォンなどをお持ちの方は、当院ホームページや受付番号票に印刷されたQRコード(※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です)から診療の進行具合を確認できますので、待ち時間を有効にお過ごしください。
診療機材・設備
NBI(電子内視鏡)
NBIを使えば、これまで見過ごしかねなかった早期がんを発見できる確率が高くなります。
従来は、色素を散布しなければ毛細血管の様子を観察できず手間も時間もかかっていましたが、NBIは毛細血管を浮かび上がらせ、がんの早期発見に役立ちます。
検査で撮影した画像は動画により保存いたします。
検査結果は実際に撮影した画像をご覧いただきながら、詳細をわかりやすくご説明いたします。
検査方法は、鼻からカメラ付きの細い管を入れます。表面麻酔をして行いますので、ほとんど痛みはありません。
検査範囲は、鼻の中⇒喉⇒食道の入口辺りまでです。検査時間は3~4分程度です。
採血をして15分ほどで炎症の程度などがわかり、診断や治療に役立てています。
聴力を検査するための機材です。
診療に使う器具を滅菌します。当院には2台ありますので、こまめに患者様に使用する器具を滅菌しています。
鼻や喉の炎症などを抑える薬剤を細かい霧状にして放出する機器です。
アレルギー性鼻炎の治療「レーザー治療」で使用します。(保険でできる治療です)鼻粘膜の表面をレーザーで焼灼します。腫れていた粘膜を凝固して鼻の中の空間を広げ鼻づまりを解消させたり、粘膜が硬くなるため外から侵入した花粉が付着しづらくなるなどの効果があります。
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- ティンパノメトリー
鼓膜の動きを調べる検査に使います。
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- 重心動揺計
めまいの検査のひとつで平衡バランスを調べる検査に使います。
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- 耳音響放射検査(DPOAE)
内耳の機能を調べる検査に使います。